庭仕事の現場

大事な木の剪定

人の流れ

行楽日和の恵まれた天気ということもありましたが、ウィークデーだというのに行きも帰りも人がたくさん流れていたように思えます。

普段はスイスイの毛無峠もゆっくりの乗用車ですぐに詰まるし、バイクも数台あったし、バスの集団ともいくつかすれ違いました。

なんだか、、、ホッとするなぁ。

それにしても、、、

遠い現場の場合で丸一日の仕事をするには、最近は二日みなければできなくなりました。

以前の私だったら朝5時半出発8時着で17時まで仕事して家に帰り着くの20時とか。

もうできませんし、その当時のスタッフには申し訳なかったなあと、つくづく。

しかしそうでもしなければ、こなせなかった仕事。

剪定

こんな感じですから。地下足袋と何より体幹必要。

モサモサしていた桜も。

枝抜きして、スッキリ。

こちらのメープルも、丈は詰めずに、枝抜き。

写真の向きが違うので、わかり難いかもしれませんが。

ブログなどをみて、最近、個人庭の剪定の依頼が舞い込むようになりました。(私が切るわけではありませんが)

ガーデニング ブームで植えた木が大きくなって、手に負えなくなってきた方が多いのだと思います。

多分、最近の造園屋さんは公共事業の仕事が多く、個人の庭を、しかも数本の木を剪定する仕事を請けないのだと思います。

○ルバーさんに頼むこともあるかもしれませんが、よほどでなければカッコのつかないコショっとした残念な樹形になりそうな気がします。

例えば、昔、造林の仕事をしていたとか、、何でも屋さんだから木を切るのはお任せとか、、、それは危険、、、、。

ちなみに、こちらのお宅には留守の間、庭管理を仲良しのシルバーさんに頼んでしますが、剪定だけはシルバーさんには切ってはダメと言ってあったようです(当日勉強しにいらしていました)

ありがたく大事なことです。

お庭を構成する大事な木の剪定。

できれば、お近くのセンスある職人さんに依頼することをお勧めいたします。

さて本日

今日は現場の後片付けと、YouTubeの宿題と、お料理の日です。

帰りは用事があり伊達経由でしたので、道の駅により大株のセロリ二つ買ってきました。

そして家に帰ったら、夫も大株セロリを生協で買ってきたって。

完全に被りましたわ、、、

人参がちょっと足りないけど、買い足してカレーでも作ろうかしら。

ニンニク、ショウガ、セロリ、タマネギ、ニンジン、トマト。

全て旬なのが今です。

やるしかないですね。

 

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