不祝儀の席
今までは近所での不祝儀が多く、全てを持参していくこともあまりなかったのですが、今回は飛行機二つ乗り継いでの席でした。
準備にあたって、普段の整えが全くできていないことに気がつきました。

(写真は夫さんの故郷の工場)
用意すべきは
準備が悪くて、用意できなかったもの、慌てて買ったものは。
タイツです。隣のコンビニには超耐圧しか売っていなくて、履くのに苦労する。夏用冬用何足か必要ですね。(買って来てもらいました)
コート。数えてみたらショート、薄いのを合わせて10着以上あるのに、基本の黒いコートがない(汗)。この件に関しては用意しなければ、といつも思っていました。
大きめのバック。葬儀用のハンドバックはあるけど、なんでも突っ込めるカゴサイズの黒いトートバック必要ですね。いつもカゴ愛用だけど、まさかコレは持っていけない。
黒い靴下。普通の人は持ってると思うけど、私のタンスにあるのは色物だけ。一足あったけど穴が空いて捨てたところ。黒い靴下くらいは常備すべきですね。
スーツケース。これが、、、普段使いはネイビーですが、流石にぎゅーぎゅー詰めにしていくわけにもいかず、大きめツースケースに入れていきました。が、これが赤なんです。式場には持っていかずホテルだからよかったものの、、、それなりの色のスーツケースが必要ですね(汗)
一方、あってよかったは。
喪服。2年前に新調。もう10回は着てる。父母の代わりにお香典を届けることも多く、年齢的にもますます増えそう。替えが必要なくらいかも😢
黒い普段着。普段はなるべく黒を着ないようにしていますので、タンスに眠っています。身内の通夜、葬儀の時は式場に宿泊したり、その前後があるので、普段着も必要ですね。冬用はあるけど夏用はないので、夏服シーズンになったら用意します。
備えあれば憂いなし
昔の人はよく言ったものですね。
そう何度もあるわけではないけど、67歳の嗜みとして大事なことと痛感しました。
タイツとストッキングと靴下。
黒くて軽い大きいめトートバック。
黒のシンプルなコート。
喪服が楽に入るスーツケース。
春夏秋用黒くて砕けすぎない普段着。
これも皆、整えですね。