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月形の雪

見てみますか?自宅周辺の雪。

我が家です。

100221_3 北向きの玄関なので、屋根の雪がたまります。この雪をよけておかないと、屋根雪が落ちた時、階段が雪崩のあとみたいになり、通行不能。ここの雪を平らにしておくのは夫のふゆのエクササイズ。

子供たちがそろっている時は、全員集合でやらせていましたが、いつのまにか雪遊びに発展。なつかしい。

となりの実家です。

100221_2_2 ここはゆきをとばしていませんので、ステップワゴンと比べたら積雪が解るかと思います。

だいたい、1.4メートルかな・・・。この後、20センチくらい降りましたので、一瞬1.5メートルになり、その後沈んで1.43メートルに…みたいな感じで降り積もります。

積雪は新雪後のシバレた朝見たときと、その後気温が上がり沈んだ日中見るのでは目測でも下がるのが解ります。

我が家を出たところの歩道です。

毎朝きれいに歩道用ローターリーできれいに除雪します。バスの時間ギリギリダッシュの三男はいつもこの除雪に感謝するそうです。

100221_4 左壁は雪を飛ばすので、2メートル以上あります。右壁は一度は雪壁をくずしきれいに排雪をしているのですが高さは1.5メートル。その後も道路側だけは道幅が狭くなるので、何度かロータリーが入っています。

この壁に穴を掘って、ロウソク入れて灯りの道を作ったらきれいだろうな・・アイスキャンドルより簡単にできますし。なーんて。

じょせつですが、我が家の前はとなりの実家と合わせてショベルで行います。

ですから、入口を広く空けてあるのですが、車庫側は出入り口が車の幅ギリギリで、全く見通し悪く、車の鼻先をぐっと出さなければ、車道の車がまったく見えません。

歩道などの植え込みの高さが制限されている理由がよく理解できます。

100221_1 コテージガーデン旧店舗。

久々に屋根とつながりました。11メートル降雪があった年は大変でした。今年も8メートルはとっくに越してるって思うけど。

さて、庭を見てみましょう。

我が家はこの雪と水害(何度も水害の歴史を経験してきた月形町)を見越して基礎は2メートル。

100221 普段は2階から見下ろす感じですが、今は地面がぐっと高くなり、一階屋と同じ感じ。

左の木はテーブルが置いてあるところの栗の木ですが、その奥にかまくらみたいに見えるところは私の庭の枕木のアーチ。

ここですよ。

102021 庭側は吹きだまるので、平坦な所より積雪が深くなります。

アーチやフェンスの高さは1.8メートル~2メートルくらいありますから。

ここだけは積雪1.7メートル。

毎日新雪ですので、雪の中に入れば膝以上は埋まると思います。

そのうち、硬雪になり、早朝は動物のごとく雪の上を楽勝で歩けるようになります。

3月半ばになると、深い雪の下からもちゃんと春を感じて地温が上がり、ズボッと下が抜ける感じになってくるのです。

こうして書いてみると。。。私ってなんて自然児~(笑)。

これからは雪解けと勝負。雪に敏感になりますからね。

さて、昨日昼頃百合が原公園に立ち寄りました。

札幌地区の道新に載り、教室もあったのでたくさんのお客様がいらしていました。

ありがとうございました。

気になるこの子が満開でした。

100221_5 剣弁八重が多い中、丸弁八重。花色はグリーンでピコティが少し。花の大きさも小さめでちょうどいい。

これは咲き始めのころ。

100221_6

花の開き始めも、期待できそう~って、思っていましたが、咲いてみるとなお一層かわいい。

清楚で華やか、控えめ、でも目立つ。

いかがですか?

この子、まだどなた様の手にも渡っていません。

8000円と、少々お高めですが、価値ありますよ。

もしくは私の庭行きになるかしら。。。

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