北海道のタケノコ
北海道のタケノコといえば、根曲竹=チシマザサです。
北国の雪深いところに自生するササの子。
私はいつも、ありがたくもらう人です。
採れる場所は山奥深く、そこらの山菜のようにはいかないですね。
北海道においてもタケノコを食べるためには、自分が命懸けで取りに行区か,道の駅や直売所で買うか、タケノコ採りを趣味にしている人と友達になるか。
山菜については、全て最後のスタイルです。
私にいつも届けてくれるのは二人。
その第一陣がきました。
タケノコご飯(写真なし)と、味噌煮。
道北の味
前にも書きましたが。
道北幌延出身の友だちシーちゃんのお母さんの味です。
中高時代を寄宿舎で過ごし、その後偶然にも札幌の同じマンションに住んでいたしーちゃん。
そのしーちゃんのお母さんの味が忘れられなく、再現を試みるこの数年。

まあまあのできでしたが,実はかなり違う。
まず、昆布が違いました。
同じく利尻の早煮昆布ですが,今回いいのを使ったので、それが間違いだったかと。
もっと溶ける感じ。
そして用意がなかった鶏ももレッグ。
骨付きでなければこの味出ませんね。
しーちゃんのお姉さんによると,でっかい鍋で全て大量に入れて作っていたということです。
もう一回タケノコ来るのでリベンジかな。
フライパン難民
ずっと探しています。

左から
①ステンレスフライパン 5層蓋付無水鍋 長い間使ってる。フライパンというより鍋のように。魚煮る時便利。
②最近ホムセンで買ったテフロン?ではなく,ちょっと違うコーティング。軽すぎる。柄と鍋の間の距離があり,うっかりやけど。失格。
③ティファール 結構使い込みもうテフロンのコートはげて。買った時は並んでる中でも一番重くて高価なのを購入。やはり便利だけど寿命。
④最新。コレールのフライパン。昨日初めて使った。コーティングがチタン,セラミック,ジルコニウムの粉を焼き付けてあるという事で、テフロンではない=安心。しかも梅木御用達福岡のキッチンパラダイスのあやさん推薦。もちろんキチパラで購入(Amazonであれば送料無料だけど、浮気はしない。教えてくれたあやさんに敬意を払ってキチパラで購入,皆さんもぜひ)。昨日今日の使用感では、サイコーです。順次切り替えて行く予定。
⑤お肉が美味しく焼けるという触れ込みの鋳物のフライパン。めっちゃ重い😂5年くらい使っています。焼いた肉はほとんど食べないので、もっぱら目玉焼き,パンのトーストなど。
結果③コレールが仲間いり。②と③はキャンプや予備などに。キッチンの定位置から外しましょう。
今頃、少しずつお気に入りにバトンタッチ。
減らす年齢と言われていますが,それもまたいいじゃないですか。