日記

旭川から豊富から札幌へ

アディナ&ダイキさん主催のほんものヴィレッジ。
大盛況のうちに終了しました。
その一部をご紹介しますね。










まだまだあったのですが、撮れているようで撮れていない写真。
特に隣で行列を作っていた「天然たいやきのかぐら」さん。
メッチャ美味しかったです。
・・・とか、、いろいろ。
アディナさんとダイキさんが足で歩いて探したこだわりの出店者の皆さん。
主に道北中心でしたが、こんなところでこんなこだわりの店がある。。。。という驚きもたくさんありましたね。
イベントは4時まででしたが、ゆうがたには豊富に到着したかったため、残念ながら早退しました。
豊富町は稚内に隣接する道北の温泉町です。
そこまでの200キロの道のりの間、今回出店したみなさんの町を通過してきたのですが。。。交通量が少なく、周辺人口が本当に少ないのだなぁということを実感。
そして、都会ではなくこのような人口が本当に少ないところでもこだわりの生活と飲食をはじめモノを販売して、成り立たせているという事を感心もしたのでした。
月形も人口が少ないというのは同じですが、少なくとも交通量は相当なものだという事もあらためて実感。
本物ヴィレッジの次の展開が楽しみと同時に、今回出店した皆様の元を一つ一つ訪ねてみたいという気持ちになったのでした。
下の写真はトマトの帽子\(^o^)/
この日に合わせて生徒のHさんが作ってくれたのでした。
めちゃ、かわいいでしょ。

さて、豊富温泉。
その泉質からアトピーに効くという事で、重症のアトピー患者さんが大勢やってきます。
そこの老舗「川島旅館」がこの度リニューアル新築することになり、外構の打ち合わせに行ったのです。

女将は元札幌のコンサルでバリバリ仕事をしていた知人。
田舎で奮闘する美穂ちゃん。
夜は15年前くらいに私を講習会の講師として呼んでくれた浜頓別町の小林町長も会いに来てくれ、美穂ちゃんとも合流。
お互い田舎に暮らす者同士、悩みや思いをたっぷり話したのでした。
頑張ってっとエールを残し札幌へと向かいました。

道すがら、何度も一緒になった哀愁漂う沿岸バス。
そして途中で食べたてんこ盛りの羽幌丼。

そして札幌で別の打ち合わせをし、夜中に月形へと帰ってきたのでしたが。。。総走行距離650キロ余り。
全部一人だとつらいけど。。。助手席って、、、やっぱ楽ですね\(^o^)/

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