畑マメヒコ

小さな生きもの博士

生きもの君=博士

今回、マメヒコ御一行様の中で小さな生き物博士との出会いはちょっとした衝撃でした。

事務所前で帰る準備をしているところ、博士が見つけたのが、これ。

博士の話によると、テントウムシ・アルビノとうことなんです。

しかもこれはワイルドアルビノ。

これって、20000分の1だって。。。。。

色素がなくて目も悪い。だから動きも悪い。

ヘェ〜〜ーそんなのあるんだ。

その解説にもびっくり。

何せ、、、すごいよーー〜ー〜ー。

この少年。

小学校4年生なんですけど、生きものへの知識が半端なく、物凄いのです。

幼稚園年少の時のはすでに中学生のレベルまで生きものに関する本を読み終えたと言う事で、豊富な知識をもとに様々な見解、さらに独自のマーケティングをした上で彼なりのアクションプランを述べるのです。

話させれば1時間は喋るこことができるっている、、、。

こういう子が世の中にいるらしいということは知っていましたが、まさしく生きもの天才少年。

「生きもの君」って呼びたい(特に虫とメダカは超専門的)。

植物には興味ないって言ってたけど、、、できれば植物にも興味持ってもらえれば、、、野草研究家の山下君と仲良くなりそう。

生きもの君。

学校には行っていないということでしたが、多分行ってもつまらないのだろうな。

午前中は自宅でドリル、午後からは自分の研究だって。

そうですね、、。足りないのは、と言おうか、これから必要なのは野山でのフィールドワークと様々な体験でしょうね。

これから畑マメヒコの時は必ず月形に来るということでした。

次なる発見が楽しみ。

ちなみに、畑マメヒコの動きを動画にまとめて後ほどYouTubeにアップします。

その中に生きもの君の解説も入れますから、楽しみにしてくださいね。

ちなみに。。。とっても連れていきたかったところがあったのですが、、申し訳ないけど東京からのお客様は受け入れられない。。。って、断られました。

気持ちもわかるけど。。かなり残念。

畑マメヒコ

さて。

今回の畑マメヒコ。

諸事情もあり、今回はカボチャだけにしました。

月形町がやっているオーナー農園制度を利用しています。

濱田夫婦が時々手を入れてくれていたので、今回は大きくなっていたヒエを抜くくらいの作業でした。

案外暑いけど、爽やかすぎるーーーと言うみなさんと作業後のスイカ。

(動画はあっても写真なし)

月形のスイカですが、だだ甘いスイカが多い中、さっぱりした味の良い美味しいスイカでした。

美味しかった。

今回3回目のリナちゃん。

最初に来て時からトマト大好きで、いくらでもパクパク食べてた。

今回はコテージのトマトが無くって残念。

ちなみに、、、直売所でプチぷよ見つけたって買ってきたのですが、、、、

やはり青採り(熟す前に採る)せいか、、全く違ったお味で。。。。(涙)

流通させるのは仕方ないとは理解していますが、こうして世の中がトマト嫌いを生んでいるんだなぁ、、、、って、またまた実感。

 

 

 

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