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新聞配達少年ものがたり(題名はちょっと違います)の古希お祝い①

2度目の正月みたいに

昨日はまるで2度目のお正月みたいな1日でした。

台湾に住む長女のパートナーだけが不参加でしたが、梅木家一同が集まり夫さんの古希を祝いました。

家族のお祝いの伝統。

みんなでご飯作る。

今回は最もハードルの高い梅木家特製チラシ寿司。

最初火を通すモノから切って火を通し、錦糸卵も。

椎茸、寛平、揚げは前日夜にのんちゃんママが寝かしつけた後作り、バトンを渡され。

ひたすら切る。

最後、巨大なボウル。

このボウル。。。三男は覚えていました。

「お父さんがこのボウルにお好み焼きのタネ入れて、何食分もお好み焼き作ってくれたよね。」

そうです。

その頃から、このサイズのボウルは梅木家の必須アイテムでしたわ。

今も役立ちます。

隣からきたエビと昨秋作ったイクラ、苫小牧の庭友Mちゃんから送ってもらった釣ったアナゴも載せていつになく豪華。

そしてコロッケも。

コロッケはブーちゃんと長男の仕事。

いつものコロッケはブーちゃんが前夜作りました。

手慣れた作りで、大きさも味も完璧でした。

真ん中と右は、私自身が中々うまくできなかったカニクリームコロッケ二種。

母がお正月前に取り寄せたカニとエビ〜〜。

殻を外したり何やらかにやら、私でもちょっと大変な作業につき、このお祝いで全部使い切ることにしました。

渡されたカニは花咲蟹でしたので鉄砲汁が良いのでしょうが、ある程度身をほぐしてコロッケに。

いつも適当に作って失敗も多かったので、今回はネットからではなく手持ちの料理本からレシピを探しました。

しかし、、いざやろうと思ったら見つからないカニクリームコロッケのレシピ、、、、。

やっと見つけたのが栗原はるみさんの名著「ごちそうさま何聞きたくて」の表紙のコロッケ。

ジャガイモを入れて失敗なくという名作のアレです。

もう一つは「クキパパ」という料理人のYouTuberの本。

基本の料理にちょっとしたプロのコツみたいなのが載っていて参考になります。

こちらはカニカマですがホワイトクリームから作っています。

ちなみにはるみさんのはジャガイモ加えてレンチンで簡単に作るホワイトクリーム。

私にしては珍しくレシピ通りに作りました。

油はケチケチしないでたっぷり使いました。

はるみさんレシピには本物のカニを入れたので、カニ味が際立って長男絶賛(揚げたてを味見していましたから)。

一方、クキパパレシピ。

カニカマ使っていますがクリームは本格的です。

はるみさんのはジャガイモも入れてまとめやすく爆発しづらいつくりですが、クキパパレシピはまとめるときから苦労はしていましたね、、。

そしてお味ですが、カニをほぐした時に出た汁も少し加えたこともあり、遜色なく美味しくできました〜〜〜。

ぶーちゃんのコロッケも梅木家の味を受け継いで美味しかった〜〜。

新聞配達少年

表題にある新聞配達少年とは。

昨日の出し物ですが。

長女が夫さんの少ないデータをかき集め前日に送って、三男が一晩で生涯を動画にまとめ、みんなで見ました。

あまりに写真がなくて苦労したようですが、ユーモア交えてなるほどと言わせる9分間の動画。

長女は夫さんにいつも根掘り葉掘り昔の話を聞いているのですが、男の子たちは父親の生い立ちなど、聞くこともなく。

知らないことがいっぱいで家族にとっても新鮮だったようですよ。

以下、支障のないところで抜粋。

ぶーちゃんのラボは1日貸し切り6000円です。

あってよかった集まれる場所。

明日はお料理の話です。

 

 

 

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