11:00のチケット
いつもやることが満載なので、何事も事前のじっくりした準備ができない私です。
今回もそうでした。
とりあえず日程が決まったら、ホテルを抑える。
今回は、ジャグの研修ツアーということで、事前にLINEグループが作られ、そこに続々と大阪の情報が入ってきました。
大阪のメンバー3人は何度も、万博会場に出向き、気がついたことをどんどんどんどん入れてくれます。
その情報で私が準備したのは暑さ対策のみ。
内容については何の知識もなく、当日を迎えたのです。
入るまでが長いとは聞いていましたが、事前情報通り、駅に着いてからゲート前で待つこ30分。

11時入場の人が動き出してから自分が通過するまで30分かかりました。
サプライズ
既に見たことのない大勢の人がいましたが、今日は空いているとの事(汗
パビリオンは予約(抽選ありと予約なしで入れるものがあります。
予約なしで入れるところは大勢の人が並んでいます。60分待ち90分待ちなど
予約もほとんどが抽選のようで、人気のパビリオンにはなかなか抽選が当たらないらしいです。
そんな中、今回コーディネートしてくれたJAGメンバーの池内さんが工事に関わってることもあり、3つの人気パビリオンの優先入場を用意してくださいました。

何の準備もしていないから、周りの雰囲気とランドスケープだけを見て帰ろうと思っていたので、とてもありがたかったです。
フランス、サウジアラビア、オランダ
入館を用意してくださったのはこの3つです。
フランスは誰もが知るロタン,ヴィトン、ディオール。

この3つの展示でしたが、中庭では西畠清順さんのオリーブの木の庭があり、久しぶりに(清順さん)に会えた気がして嬉しくなりました。

サウジアラビア間は嫌の街中を表現している。高い壁と天然石が印象的。
中で見た映像ではリヤドの街が映されていて、緑が多いのに驚きました。
そして最後オランダ館。
ここは池内さんが、植栽工事されたということで、裏話を始め、ここまでやってきた紆余曲折を知ることができました。
オランダ人はまじめな気質と言うことで、フランスと全く違う展示となっていました。
水と戦った歴史があるため、これから起こりよるであろう様々なことを予想し、それを克服するために叡智を集めなければならない,的な展示となっていました。
今日,北海道へ
大阪発の飛行機が混んでいるため、今日は羽田経由で北海道へ帰ります。
今、飛行機待ち。
帰ったら、秋の空気を吸うことができます。
今回、私が案外暑さに強い道民であるということが証明されました。
ひとえに、日々の外作業のおかげさまと、庭仕事に感謝なのでした。
昨日の歩数19311歩。
久々の数字でした😂