日記

青ナンバン

風邪、良くはなっていませんが、すごく悪くなっている訳でもなく。
本当は今日、父と母の病院の日のためにスケジュールをとっておいたのですが、チーム梅木=長女、夫、三男のリレーによる送迎&買い物に任せました^_^;
万が一、父と母に風邪がうつったら大変ですので。
今日は病院へ行って、薬もらってくることにします。
そして、昨日ぼわーーんとして進まなかった仕事をやってしまう事にします(@_@;)

昨日、注文を受けたチューリップの様子を見るべく、雪を掘ってもらいました。
記録的暖冬&少雪のここ空知。ともいえど今現在積雪深106㎝はやはりそれなりの深さ。
でもいつもだとこの深さは3月20日頃なんですよね。
今年はいつも寒中が全くなかった天気でしたからね。


ポットからは白い根が出ていて、芽もちょっと頭を見せていました。
おおむね順調~~~。
これは本州のある公園で時期を遅らせて咲かせるためにお預かりしているモノなんです。
時期が来たらお教えしますのでお楽しみに~~

さて、本日の種まきはトマトの二回目とペッパー類です。
売れ筋はもちろんですが、もうわずかになった使える自家製保存食の青ナンバンのペースト。
これ、本当に美味しくて今や梅木家のカレーには欠かせないものになりました。
辛いナンバン。
実はいろんな種類をつくるんですけど、売れないんですよね^_^;
なのでコテージの売り場からも消去されつつあるんです。
でも、使い方さえわかればたくさん植えたくなりますよね。
ナンバンはある程度の辛さのものは焼いたり揚げたりしてフレッシュなうちに食べますが、それも少しあれば足りることで、保存食として利用しない限りは一家に1本でも足りる数です。
が、保存食にする場合は。。。。山ほど欲しくなるわけで。
ナンバンにはドライに向いているものとそうでないものがあるのですが。
身が厚いものは自然乾燥でドライにするには難しいものもあります。
ドライに一番向いているのは鷹の爪でしょう。
畑で赤くなったところで収穫し、そのままドライ。
誰にでもできますね。
フレッシュな青ナンバンのうちにペーストとして最適~~~と今回作ってみたのが、Joe’s Long Cayenne ジョーズロングカイエン。
カタログによると、辛さは2になっていましたが私的にはフレッシュの時は相当辛いです。
が、ペーストにするとすごくまろやかになり、カレーだけでなくいろんな料理に応用できると思います。
なので、一押し。
もちろん、赤くなるまで待ってドライにして保存もできます。
が、青ナンバンのフレッシュな味とドライの味は同じものでもかなり違うテイストだと思いますので、作ってみる時は是非両方試してみてっ。
・・・・
とか。
ナンバンの種まき寸前の今。
夏にナンバン採れ採れで、涙流しながら大量のナンバンペースト作る妄想してる風邪ひき梅木でした。

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