稚内出張最終日
最終日は半日だけ前の日残した剪定をやりました。
私もシンパク手伝った(笑
移動に半日かかるので、4日といっても作業できるのは実質三日間です。
しかし稚内の人はそれを承知済み。
実際、最初の現場でインターの工事は北見の会社の人でした。
そんな遠隔地に住むのは本当は大変、、、しかも厳しい自然。
でもでも、、その分恩恵もたくさんあるのを私は知っています。
だって、ほら。素晴らしい景色。
滞在四日間で神々しい場所を3カ所も体験したのですもの。
そして人情も美味しいものもたくさんある。
鮭とサンマ
この度はたくさんお土産いただきました。
配れるものは関係者に配って、家族で分けて。
サケ二尾。
サンマ25匹入り(写真は配った後)
久々の秋鮭捌き
前回、いつ捌いたか覚えていません(笑
前は持っていた大きなまな板はとっくの昔にさよなら。
なので今回、ベニヤの良さげな板をぶーちゃんに言って、用意しておいてもらった(大正解)
久々すぎて、しかもユーチューブ撮影することになったから、慌てて手順をYouTubeで確認(笑笑
一尾目。
恥ずかしながら、、、何とか。
あまりきれいではありませんが。
二尾目、最初よりいいか(笑
多分、五尾くらいやったら、もっときれいにできそう(笑笑
そして来年は忘れる。
メスをお願いしましたので、生筋子ここでゲット!!
ちなみに、、、
今年のサケの採れ具合、どうなんでしょう。
今まで暖かったので、これからかとは思いますが。
稚内からオホーツク海がわを下って、宗谷から猿払の海岸沿いは、すでに釣り人の竿が1メートルおきに、場所取りありました。
皆さんかなり長い期間、ここでサケ釣りをするのだそうです。
稚内の市場で見たところ、私が捌いたサイズ(3キロから3.7キロ)で5000円前後でした。
やはり筋子を買うだけより、1匹まま買ったほうが身も取れるしお買い得な感じしますね。
しかし最近は札幌あたりでは1匹売りをほとんど見ません。
魚屋で朝上がった鮭を手にれることができるというのは、産地ならではですね、いいなぁ(魚屋にある漁師がとるのは沖合の鮭です)
昼ごはんに鮭の味噌汁(石狩鍋風)を作り3家族に配る(笑、忙しい)
サケは切り身にして、各家族、友達に分配、のあと薄塩、寒糀漬け、フェンネルオイル漬け、梅寒糀漬けに。
配り残ったサンマ。
右から骨ごと梅煮、茹でサンマ、背開きにして寒糀漬け。
残す作業はいくら漬け(笑
休養日に当てていた本日ですが、結局はご飯以外全く座ることなく、忙しく過ごしてしまった1日でした。
久々のPCでのブログアップ。
この後はイクラを仕込み、冷凍庫整理して、下ごしらえした魚を収める、、、という仕事が待っているのだわ〜〜



