日記

ベトナム旅④ まちなか編

ダイジェスト版でお送りしていました、ベトナム旅行。
本日はまちなか編
何回かに分けて、少しずつお伝えする予定です。

まず驚いたのが、、、バイクです(@_@;)。
いったいどのような交通ルールなのか。
ほとんど無いような感じもしますが、でもある程度の秩序が保たれているんですよね。
ほら、群れを作って移動するイワシとか鳥みたいにゴワ~~~~ッとやってきて、交差点では一部が左折やれ右折をして、そしてまた集合して。。。みたいな^_^;
クラクションもやたらに鳴らすのですが、オラオラオラっていう感じではなく、後ろ危ないよっ、そこ通るよって、言っているかのような鳴らし方。
これは。。。吹雪の雪道とベトナムの運転とどっち選ぶ?って聞かれたら、、、、
雪道は少なくともゆっくり運転で何とかなりますが、さすがの私もベトナムで運転できるか…というと、無理っ^_^;
ベトナムの運転はかなりのテクニックが必要ですね。
ちなみに、ベトナムで走っている車はちゃんとしている車が多かった。
特にタクシー。
トヨタがほとんどでしたが、少なくともニューヨークのイエローキャブに比べたら乗り心地のいい車ばかりでした。

ベトナムのまちなか、ドンコイ通りは高級店もたくさんあり、観光客がウヨウヨです。
お土産屋さんは日本語表記は当たり前。
なぜか日本人ってわかるらしく、日本語でドンドン話しかけられるんですよね。
一度だけコーリアンか?とタクシーの運転手に聞かれましたが、それ以外は日本人だってバレバレ^_^;
ガイド本に載っている通り、お土産屋さんは布製品を中心とした雑貨がいっぱい。

長男はあまり行きたがらなかった市場。
私と長女は行く気満々。





市場ではベトナムの食器、バッチャン焼きを買いました。
そして不思議な光景。

やたらに多い警備員(なのかドアマン?)ですが、ほとんど仕事してる風はありませんでした。
座ってしゃべってるか、スマホしているか^_^;
日本では考えられないことだらけ。

唯一、滞在したこのホテルの警備員はドアマンとしてもよく仕事していました(*^_^*)
混沌という表現がぴったり、、のここホーチミン。
東南アジアへは初めて来ましたが、どこの国もこんな感じなのかなぁ。
この年になってある種カルチャーショックの日々でしたね。

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