ママ友みどりちゃんの実家は厚岸の牡蠣漁師。
毎年冬の間にお楽しみの牡蠣を何度か注文し、吉谷桂子さんも「世界一!」と絶賛の牡蠣を堪能します。
厚岸の牡蠣は厚岸の海の独特な風味が育てるそうで、大ぶりの身はぷりぷりとして本当においしいんです。
みどりちゃんの周囲は実にたくさんの人がこの牡蠣を注文し、ありがたくいただいています。
我が家の子供たちも、牡蠣といえば厚岸!だったのですが。
しかし、この牡蠣。
養殖の親許は宮城です。
厚岸の牡蠣も種は宮城からくるのです。
生まれは宮城、育ちは厚岸。
さらに厚岸も津波により養殖設備が壊滅的という報道がありました。
厚岸にもたくさんの牡蠣漁師がいるそうですが、みどりちゃんの実家の溝畑水産さんは、年がら年中出しているわけではなく、身のいい時にしか出荷しません。
なので、3月のこの時期、もう出荷は終えているけど、最後だよ、、、といって、12日着で注文をしていたところだったんです。
一日遅れですが、タッチの差で最後の牡蠣が届きました。

年末にはお世話になっている方に相当数の牡蠣をお送りしています。
私のお取り寄せを後にお教えしますね、といっていたうちの大事な取り寄せ先でした。
実家の溝畑さんからは「運がよかった、最後の牡蠣だと思って」と、伝言がありました。
ありがたく、味をかみしめていただきたいと思います。
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わずかなコメント数ではありますが。。コメントへのお返しができていません。
少々忙しくしていますので、落ち着くまでコメントを控えます。
でも、みなさんっ。思うことあったら、ぜひコメントくださいね。
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ぶんぶん講演会、お疲れさまでした。
ぶんぶん講演会、お疲れさまでした。
札幌で、電気も水も暖かい部屋もそのままで、
このパラレルワールドに気持ちが混乱し、
でも、やはり皆、他人事ではない、何が出来るか、
と思いながら生きていると思います。
こういうとき、日本人は多くの人が
そういうことを考えるところが、強みだと思います。
このブログも毎日更新されていて、
そのことに励まされている人も沢山いると思いますよ。
非日常の中にある、日常の持つ力の強さ。
TVを見て、皆、一番ほしがっているのは、
地震のダイジェストじゃなく、
現状と生きていくための正確な情報なんだと、感じ、
政治だけではなく、テレビ局、
メディア、通信関係も力を
一つにして有益な情報の流し方をできないものかと
思いました。