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年末年始のお楽しみ料理

一年分の料理できないうっぷんを晴らすのがこの年末年始で、いつの頃からかこれが私のストレス解消になっていますが。

今年はお正月をホテルで過ごしたため、我が家で食べる回数が少なく、実は少々不満な私。

でも、考えてみたら、昨年は作りすぎで、食べきれなくもったいないこともしたので、このくらいが丁度いいのかも。

では最小限の料理でしたが、いくつか写真を。。。

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前は餅を片栗粉にまぶし伸し台に載せて切れるようになってから切りますが、今は漬物の二斗樽用のビニール袋に広げて入れ、そのまま伸します。

鋏で切れるくらいに固まったら、袋のままチョキチョキ切ります。

で、あとはジプロックに入れて柔らかいうちに冷凍!

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お節は母が昆布巻きと黒豆となますをつくってくれますので、私は旨煮を。

いつも一緒に煮ちゃおかな。。。って、思うんですけど、年末だけはしっかりカツオと昆布で出汁を丁寧に採り、一つ一つ味付けをします。

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雑煮は具をカツオ出汁で下ゆでしたものを用意しておき、焼いた餅とともに盛り付けをし、熱々の出汁を注ぐ。

これらは味付けがシンプルなので素材の良さが味を決定しますが、ことしのダイコンと人参、サト芋は本当においしくて。

大根は仲良くしている農家のWさんから11月にもらったもの。人参はアイスクリームの花茶さんの庭を作った時に少し買って食べて、あまりに美味しくてその後10キロ購入したもの。里芋は福井県の友達が毎年送ってくれるもの(これだけ美味しいと、知らず知らずのうちに畑の恵みに感謝を市ながらいただきますね。。。)

これらはすべて母から教えてもらったお正月の料理。

この他、チョコチョコいろんなものを作って、いつもよりおめかしして盛り付けをし。。。

・・・・というのが我が家のお正月料理ですが。

だんだん我が家の行事食を作る機会も少なくなり、規模縮小は仕方ないなって思いますが、お正月くらいしか真剣に料理できないので、楽しまなくっちゃね。

さあ、タネの第一陣も届きましたよ。

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明日は人間ドック。

明後日が仕事始めカナ。

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