お出かけ

クレマチス

金子先生の講座

金子明人先生の講座はとても有意義でした。

今回、私のとっては初めての庭のクレマチスを見ながらの解説でした。

ホワイトボードに絵を書きながら説明するのとはやはり違いますね。

植えてある品種の特性を解説しながらの講義です。

クレマチスは株の充実度とか、栄養状態で花弁の数が違うこともしばしば。花芯も個体差があったりします。

普通クレマチスは、系列ごとに分類されますが、最近は交配が進み○系といえないものも多い。

いろんな血が混じっているので、ラベルと見ていても新旧両枝咲きというのが多くなっている。

花の咲き方も下向きなのか正面向くのかで、交配元の系統が推定できる。

その他、花芯の色だったり、花弁の裏を見たり。

北海道と暖地の決定的な違いは四季咲き性と言っても、切り戻して咲くのは早咲き系だけで、地域によっては難しい。

切るときは花芽の二節下で切るとよい。

育て方や考え方はバラに似ている。

花が終わったら、花がら詰みを。その後、二節したで切る。

2センチくらい深植えにして最初の節を埋めるのが基本だけど、長い時には横向きに入れる(トマト苗みたいに)のがよい。

根元は下草で覆い、乾かぬように。

バラとは最低50センチ離す。

枝がやたくさん立ってしまうものは減らして(すかし剪定)対応する

長く伸びてから花がつくものは、とにかく横に伸ばして(誘引)見せたい高さで花を咲かせる。

等々、、、。

動画で音が取れていなかったのが、つくづく残念です。

来年も様々なクレマチスが咲く丸ちゃんのに庭で、講習会リベンジですね。

またよろしくお願いいたします。(プリンもね笑)

今日

今日からしばし、定例の見回りの他は仕事を入れていません。

春の陣が終了。

ここで一回デスクワークなど済ませて、仕切り直し。

夏秋の陣に備えます。

今日はできていなかった家事いろいろをして、気持ちがスッキリ。

ブログ後は事務所掃除をしましょうね。

 

 

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