子どもたち｜あゆみデザイン

子どもたちといっても、、すでに24歳から34歳まで。
30日はみんなでご飯作るからね、と何度も念を押され。

どうやらそれぞれが何かを作るらしい^_^;

これまでの経験とiPadを頼りに、新しいものに挑戦しながらも。。。
ついつい手を出したくなりましたが、そこは我慢我慢。^_^;
そして～～～四人それぞれのご馳走が～＾

出来ましたぁ～～～＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／

いやぁ。。。わが子たちもなかなかやるなぁ～～という感じで、どの料理もとても美味しかった。

そして、サプライズが～～

んんん？感謝？？？？

素敵な素敵な重箱をプレゼントされたのですが、その理由？？？？？
ここで色紙を渡されて、、、やっとわかった私と夫と父と母^_^;

ようやく一番下の子が社会人になり、仕送り生活が終わるという事で、その感謝の会を開いてくれた…ということだったんです。
いやぁ。。。泣けちゃいました。
夫も私も。
色紙には「私たちに勉強する機会をくれてどうもありがとう。学ぶことで自分たちのもっと先にある世界を知ることができました。学ぶことが自分たちのアイデンティティになっています。最高のプレゼントをありがとう。長い間お疲れ様でした。」って。。。
子育てって、与えすぎも与えなさ過ぎもダメだと思うんです。
かまったりかまわなかったり、押したり引いたり、褒めたり叱ったり、バランスよく子育てする。
必要なものしか与えない子育てでしたが、自分で決めてやりたいと思ったことは少々無理しながらもできる範囲でやらせてあげる。
そんな子育てだったと思います。
親として反省することも多かったのですが、それも含めてみな人として良い子に育ってくれたと思います。
色紙の向こうにある私の顔は嬉しくて涙がぽろぽろでした。

山のような洗い物もみんなで仲良く片付け、夜中まで語らう子供たち。

きのうはそんな嬉しい夜でした。