日記

嵐の後

吹き荒れた嵐がおさまりましたね。
fbの情報によると、北海道ではありませんが、風でハウスのビニールがもっていかれたり、湿雪により樹木の枝がもっていかれたり。
そして重雪。
おもい雪は始末に労力かかりますよね。

自宅前の旧店舗です。
今は作業場としてつかっています。
50年前には幼心にも古いと感じていたので、そうとう古いかと思います。
ここの雪が中々落ちないのです。
中でジェットヒーター焚くのが一番なのでしょうが。
きょう、明日の気温を利用して落としたいと思います。
先日、軒の雪をおとし、尾根を切ってもらったのですが手前が落ちないので、朝のうちに男子スタッフSと一緒に、雪を切ってきました。
遠くで見るより、屋根の雪って案外深いのですよね。

実は私も久々の屋根です。
6年前の記録的大雪の時はシーズン中何度か登りましたが、体力の衰えとさらに鈍くなっている自分の動きを感じました(ToT)

昨日、このブログにコメントが入りましたが、そのご意見を見て反省しまた。
あれだけ不要不急がいわれたので、みなさん動かなかったのですね。
不要不急のおかげで交通量激減。
私も百合が原には行きましたが、スコップ、水、ダウン余分に一枚、ズボンのカッパ、手袋、長靴、積んで行きました。
そして275と337という主要国道なので出かけられたっていうこともありです。
これが岩見沢だったり、留萌方面に行くのだったら、多分出かけなかったと思います。
命に関わるので。
(といっても、ニュースにならない吹雪は数多いここ月形から札幌への道のり、いつも命がけだと思っています。)
特に枝道は除雪が頻繁に入らないので、このおもい雪では立ち往生しかねませんし。
実際、私の記憶では小学校6年の時約50年前3日ほど吹雪いて、道路の復旧には一週間くらい。
その後車が相当数立ち往生したのが2度。
そして6年前の大雪の時は岩見沢線は何度もなんども、国道も一日通行止めになりました。
不要不急。
余計なお世話は撤回します。
そして閑古鳥は仕方ないか。

さてお昼になりました。
友きたる。
ちょっとした女子会になりそう(≧∇≦)

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