クリスマスローズ展用に庭のクリスマスローズを堀あげました。
この時期の雪はフワフワパウダースノーで、腰まで埋まるというのが普通ですが、ことしは全く違います。
少ししか降らない上に気温が高いので、ザクザクのザラメ雪に近い感じ。
ズボズボ埋まる上に、鉢や構造物の周辺は早くもズボッと穴が。。。。
つまり溶けています。
まさか、もう水が走っている!?
3月も後半になると、いつもはまだ積雪が1メートル近くもあるのに、地温が先に上がって地面と雪の間に空間が出来るのです。
3月末からは、上からの太陽と、地温で一気に雪解けがすすむというかんじでしょうか。
サクサクで密度も薄い雪なので汗もかかずにすぐに終了。
幸いまだ隙間は出来ていませんでした。
ああ、でもこれはいつもの3月20日くらいの感じです。
ヤバイです。
朝方は結構冷え込みますので、2月一杯はやはりあと50センチの雪がほしい。
春はすぐそこと勘違いしているみたいに。
本当はブラックの八重を彫り上げたかったのですが、どうも見つからない。
といおうか、他の球根の芽を傷めたら大変なので、やめました。
クリスマスローズ展ではどこも鉢栽培ですが、クリスマスローズには地植えが似合います。
終わったら、庭に戻します。
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クリローは地植えが一番似合うと、私も思います~^^
クリローは地植えが一番似合うと、私も思います~^^
それと~~せんせい~テキスト届きましたよっ!
すっばらしいテキストで、感激です♪
イラストとか写真が充実していて、これで2500円は安いっ!(っと、宣伝)
昨年の北海道詣での成果から、ノーザンや滝野などはもちろんのこと「あ、この写真は恵庭のOさんち」「あ、このレンガ塀は旭川のYさんち」っと、懐かしい風景とも再会できて嬉しいです。
旭川で「アルケミラモリスは埋め草にいいのよね~」「アストランティアはローメンテガーデンにぴったり」などという話を聞いて「北国ガーデニング」の存在を感じました。
同じ日本でも、東京ではいつの間にか消えちゃうんだから・・・ってね。
テキストに、そうした個人の庭が紹介されるのも、北国ガーデニングの大らかさと寛容さでしょうか~?
というわけで、全国の北海道ガーデン及び梅木ファンの皆さん、「北国ガーデニング」必見ですよ~^^
fumingさん お勧めありがとう!
fumingさん お勧めありがとう!
私も今年は是非 北海道詣でを・・・
「北国ガーデニング」注文して、予習することにしま~す。
fuming様
fuming様
sachi様
うううう(嬉涙)
あろがとう~。
このコメントを読んだら関係各人は涙すると思いますよ。
わたしが関わったのはほんの僅かですが、ほぼボランティア状態&体制で臨んだ著者の先生が沢山います。
商工会議所の担当さんもあまりにも大変そうで、つい協力体制になりました。
周囲で購入したガーデナーさんにも評判いいです。
写真も・・・、特に表紙の写真をよくごらんください。
見覚えありませんかぁ~。
この週末は集中して作問に取り掛かります。