学生の頃、デザインの勉強を少しだけしたわけですが、生意気なことばっかり言っていながら、デザインの事をさっぱり理解はしていませんでした。
いま、ようやく、あらゆるところで頭だけでなく体で理解できるようになった感じがします。
いろいろありますが、その一つ。
遠軽の辻本さんが作っている馬の堆肥です。
これなら店に置いてみたい!!
これなら使ってみたい!!
もちろん、中身が充分伴って・・・のはなしですが。
先日、私の町月形町の新鮮組っていう農家のグループリーダーKさんともその話になりました。
味や鮮度はいいけど、それをアピールするデザインがねぇ・・・・
今地域にもデザイン力が求められていると思います!!
この堆肥、もちろん、コテージガーデンで取り扱いますよ。
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この堆肥袋、サイコーにすてき♪
この堆肥袋、サイコーにすてき♪
こういうのって大事だと思います。
店に並んで見栄えがする、使いかけの袋を
庭やベランダに置いておいてもいい感じって
大事だと思ったりするんだけど。
某土メーカーも同じコトを言ってて、中身を
充実させたあとは、袋のデザインにもすごく
時間とお金をかけていると言ってました。
中身に自信がなければ、こういうところにまで
チカラ入れられないじゃない?っていうこと
にもつながるしね。
それにしても、馬糞のイメージ全体がアップ
するような袋だ~^^使ってみたいかも!
ふと、最近注目の勝間和代さんが「私は本を
ふと、最近注目の勝間和代さんが「私は本を
書く努力の5倍、その本を売る努力をします」
とおっしゃっていたのを思い出しました。
デザインも、売る努力の中に含まれますね。
(そんなにこの馬糞が気に入ったらしい^^)
fumingさま
fumingさま
ふふふ~。
ほしくなるでしょ、このパッケージ。
売る努力かぁ。
そうですよね。
とても必要なことだよね。
さすが、勝間和代さんだわ。
友人デザイナーチョーコからも、「この袋のデザイン気に入った」って、メール来たところ~。