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工藤先生のバラ講座

バラ講座、三回目です。

昨日の内容は施肥と仕立て方と、薬剤についてです。

今年はウドンコ、毛虫の害がひどいって、皆さんから相談されます。

オーガニックがいいのか、薬剤バリバリがいいのか、かなり迷うところですが、最小限の薬剤散布方法など、経験を交えて、またどうしてそうなのかを教えていただきました。

また、大変需要なバラの施肥についても詳しく。。

バラの栽培において本州と決定的に違うのが施肥です。

北国における施肥のポイントを詳しく教えていただきましたが、受講の皆様いかがでしたでしょうか。

バラ園に出てからは仕立て方と整枝についてです。

コテージGのバラ園のバラは植えて二年目。

もちろんバリバリのいい苗というわけではなく、元気ないとか、枝がイマイチとか、、、訳ありの売れ残りがほとんどです。

冬越しも心配しましたが、どうにか元気なシュートが出て、蕾もびっしり付け、かなり順調。

090621 そのシュートを留めるタイミングとか、枝抜きの意味を交えての講座となりました。

バラに関しては私も勉強中です。

したがって、初心者の皆さんのどこが勘違いなのかがとてもよく分かります。

今年は私もこの講座を休まずにびっしり受講し、また、多くのバラを経験し、「ローズアドバイザー」を名乗れるようにしたいものだと思っています。

工藤先生、ありがとうございました。

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