商品情報

野菜の種

コテージガーデンは苗屋なので、普通、種は販売していませんが、この時期は野菜の種も販売しています。

特に百合が原公園店ではトーホクの種を中心に、北海道向けのものを多数用意してあります。

2月に入ると、種が売れ出します。。

で、月形でもトーホクの種と同時にイタリア産のナチュラルハーベストの種も販売します。

種から育てたほうがいい、根菜類を中心に用意しました。

お値段もそれなりですが、日本のものよりたっぷり入っているので、ある意味お買い得。

袋もオシャレに~という方はこちらでどうぞ。。。(品種名はそのまま記述。)

100321_5_3   ①ラディッシュ SAXA2

RAVANELLO SAXA 2 ●1袋 450円 

真夏を除けばいつでも種まきができます。畑ビギナーにお勧め。パラパラと蒔きし覆土は3ミリくらい。葉が重ならないように間引きしながら育てます。間引いた葉も食べられますよ。種まきから1カ月くらいで食卓へ~。採りたてにのラディッシュは美味しい~。コンテナでもできます。

100321_9_2  ②ラディッシュ ナショナル2

RAVANELLO NATIONAL 2 (P.P.B) ●1袋 450円

育て方は①に準じます。この品種はお尻が白くて、なんだか可愛い。サラダに加えたい~。うーん、採りたて・・食べたい。

100321_20 ③カラフル ラディッシュ

RAVANELLI  IN MISCULIO ●1袋 650円

育て方は①と同じ。日本でも「カラフルファイブ」とかいうネーミングで売っていますよね。むかーし、買った覚えがあります。これはよく見ると、4色。①と②を加えると、6色(6種)になりますね。(当り前か)3種揃えて、「カラフル6」っていうのはどう?

100321_12_2 ④ウィンターラディッシュ ウィンターブラック

●1袋 450円

うーん、なんだか名称表示が種やさんの紹介のまま書いていますが、今一つピンとこない(意味不明)。これ、よく見てみてみたら、多分アメリカの種カタログでもあって、まえにとりよせたことのある「NERO TONDO」ですね。ウィンターラディッシュというからには春蒔きよりは秋蒔き(北海道は夏蒔き)に向いているのでしょう。春に蒔くと温度や日光の加減でトウが立ちやすい。でも、アメリカのカタログによると、春でもOKになっていますので、北海道では5月くらいまではOKということでしょうか。寒いところのほうがよく育ちます。秋まきの場合は肉質が硬いため、保存も利くそう。‘hot’ってなっているので、辛味大根に近いのかな。春に少し蒔いて、8月半ばにもう一度蒔くっていうのが、いいかな。

100321_16 ⑤ラディッシュ ブラックスパニッシュロング

Radis Noir Long  ●1袋 550円

これも秋まきのようです。「引き締まった果肉は白く、たいへん美味しいです。」とあり、長期保存も向くそうですよ(冬季)。100321_15_2

⑥ターニップ ビオラ

MEZZA LUNGA COLLETTO VIOLA  ●1袋 550円

ターニップとは西洋カブのことです。トスカーナ地方ではよく食べるそうですよ。煮崩れしないので煮込みに最適とか・・・。まだ、食べたことないので、今年こそっ。

すじ蒔きかバラ蒔きで。覆土は種が隠れるくらい。間引きしながら育て追肥も忘れずに。春蒔きと秋蒔きOKとなっています。だとしたら・・・北海道では4月から6月初めにかけてと、7月末から9月半ばまでが播き時でしょうか。播種後、30日~60日で食べられるそうです。大きくなると割れるので収穫適時を逃さずに~。100321_10

⑦ターニップ ミラノ

PAPA DI MILANO A COLLETTO VIOLA   ●1袋 450円

よく見ると、種の数量5000粒って、なっています。イタリアの種やさん、何て太っ腹。育て方は④に準じます。30年くらい前、ハーブにはまりだしたころ、今もお付き合いのある○田種子さんからカタログを取り寄せ、この種を買った覚えがあります。でも、ものにならなかったなぁ・・・って。今度こそっ。

100321_11 ⑧ランピオン

PAPERONZOLO ●650円

よくわからないのです、これ。調べていませんが。種袋の裏の説明書きによると・・・「ドイツ語でラッパンゼルと呼ばれ、物語のタイトルにもなっているヨーロッパで古くから栽培されているラディッシュのようなグルメ野菜です。根っこ部分、葉部分ともほろ苦く、クルミのような風味があります。生食でサラダなどに、また加熱して料理もされます。野菜としては一年草ですが、カンパニュラの仲間で紫色の釣り鐘型のかわいらしい花を咲かせます。寒さはとても強い品種です。」とのこと・・・蒔いてみたくなりますね。いかがですか?

100321_13 ⑨ニンジン カラフルキャロット

●1袋 650円

4000粒も入っていますよ(汗)。農家出来るくらい。3色入っているニンジンです。ニンジンは発芽までが勝負です。光を好む好光性なのですが、乾くと発芽しません。隠れるくらいの薄い覆土になりますが、微妙です。農家の先生からはワラを上にかけなさいって、教わりました。乾くと発芽しないのですが、強い水かけは種を飛ばしてしまいます。ワラの上からなら大丈夫ということでしょうが、ワラの入手のほうが難しいですよね。無事発芽をお祈り申し上げます。

100321_1 ⑩コールラビ ビアンコ

CAVOLO RAPA DI VIENNA BIANCO  ●1袋 450円

コテージガーデンでは苗でも売っています。が、これには640粒もはいっているので、断然お買い得。キャベツの仲間ですが、その茎が肥大したもの。説明する時は「キャベツの仲間で、形はカブ、キャベツの甘い芯の味、料理法はカブかな・・・。生でも火を通しても漬けてもOK。

覆土は種が隠れるくらい。パラパラと蒔き、間引きして育てます。または苗に仕立てて畑に定植でもOK。コンテナ栽培もできます。直径6~7センチくらい。。。つまり野球ボールより小さいくらいで収穫したほうがおいしいです。大きくなると硬くて美味しくなくなる。包丁の刃が立たないっていったら、ある人が茹でてから皮をむくって教えてくれました。来るぐれも収穫時期を遅れずに・・・。

100321_2 ⑪コールラビ パープル

CAVOLA PAPA PURPLU VIENNA  ●1袋 450円

⑩と同じです。で、残念なことに、中は白なんです。皮、食べたいな・・・って、思うけどとても食べられない・・・・。どなたか、試したことあります?で、これは見た目に美しく、キッチンガーデンの彩りには欠かせないのです。鉢植えにしてもかわいいですよ。

100321_7 ⑫カーボロ・ネロ (黒キャベツ)

CAVOLO LACIATO NERO DI TOSCANA  ●1袋 450円

この前、鎌倉直売所で売っていましたので、すっごく味見したっかったのですが・・・。結球しないタイプの葉キャベツとあります。よく調べてはいませんがたぶんケールの仲間かと。。。種の説明書きには炒め物やスープにと火を通した調理法が書かれていますが、他のカタログではベビーリーフでサラダにと紹介されています。黒と赤と緑。美味しそうだなぁ。コテージガーデンでは1粒ずつプラグに蒔きますが、箱蒔きしその後ポットに入れて苗を立てることもできます。たぶん、直播もできるでしょうが、効率は悪そう。ジフィーとかで育てるのが一番簡単かな~。外側の葉からどんどん食べられるので、テーブルレタスみたいに育てて食べることもOK。そうだ、これも「育てて食べる黒キャベツ」みたいに・・・(笑)商品化しよう。覆土5ミリくらい。種まきは6月から7月と8月から10月ってなっているけど・・、ということは年中蒔ける?たぶん、北海道では6月初めまでの春蒔きと7月末くらいからの秋蒔き、両方OKかなぁ・・・。デコレイティブなので是非っ。

100321_6 ⑬カリフラワー・ロマネスコ

CAVOLFIORE ROMANESCO NATALION  ●1袋 450円

これは話題のカリフラワーですね。経理スタッフRに「素敵な名前!知ってますか?」って聞かれたんですけど、何年も前から売っていました(汗)。宣伝不足。美味しいですよ。かわいいし。本州では冬野菜。でも北海道では春でもOK。突然暑い日がやってくると残念なことにトウがたちますね、経験上。ですからできるだけ早い時期に蒔くといいでしょう。6月いに収穫できると上々。秋まきは7月末ころがお勧めかな・・・。直播もできます。よく発芽します。でも、間引きしてしまうので、どうしても数はできない。家庭菜園で、少ししか土地がないなら、直播をお勧めします。広い畑があるなら苗を立てて下さい。覆土は5ミリくらい。株は驚くほど大きくなります。イタリアン~♪って感じの野菜ですね~。青虫注意。

100321_8 ⑭ズッキーニ ミラノ種

ZUCCHINO NANO  VERDE DI MILANO ●一袋450円

35粒入り。直播でも出来ますが、ポットでの苗立ても簡単です。1ポットに2粒ずつ1センチくらいの深さに蒔きます。本葉4枚になったらだいたい根が回っているので植えることができます。直播の場合、十分地温が上がってから、またはマルチが必要。

100321 ⑮ルッコラ

RUCOLA COLTIVATA ●1袋 450円

お馴染みのルッコラまたの名をロケット。ルッコラにもたくさんの品種があるんですよ。コテージガーデンでは苗で5品種ほど出しています。これは切れこみが深いイタリアタイプ。風味が違うって、書いてあります。4000粒も入っていますから、バラ蒔きして間引きしながら育てましょう。もちろん間引き菜は食べます。地植えもOKだけど、コンテナに植えておくと便利ですよ。そうだ、これも育てて食べるシリーズに入れよう。覆土は少し。100321_17

⑯バジル(大葉)

BASILICO FOGLIA DI LATTUGA ●1袋 450円

大葉っていうと紫蘇みたいだけど、バジルです。レタス葉バジルと呼ばれるタイプでたぶん、草丈も高くなると思います。芯を積んで育てるのがコツですね。バジルは好光性だから、覆土はしなくてもいいくらい。ギュッと地面に押さえる感じで。で、根をいじるのも嫌うので、コテージガーデンではポットに6粒くらい蒔き、そのまま育てます。最終的には2本か3本立てにするといいですよ。100321_18

⑰バジル(中葉)

BASILICO ITALIANO CLASSICO ●1袋 450円

中葉、つまり⑰よりは葉が小さく、コンパクト。ジェノバーズタイプとも言います。普通っているのはこのタイプが多いと思われます。育て方は⑯と同じ。そうだ、これも育てて食べるシリーズにしなきゃ~。

100321_19 ⑱イタリアンサラダミックス

レタス&チコリ&エンダイブ&ルッコラ ●1袋 650円

ちょっとピリッとするのがこのタイプ。パラパラと蒔いて、そのまま育ててベビーリーフとしても、一株一株を大きく育ててもOK。ベビーリーフで食べるなら、コンテナ栽培がいいでしょう。大きくなった葉から間引いて育てますが、先の細いハサミでカットしたほうがいいです。引き抜くと他の根も一緒に浮いてしまうから。あまり混ませるとたいへんなことになるから、厚蒔きしないように注意しよう。

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⑲サラダ ミックス

レタス&エンダイブ&チコリ&マーシュ ●1袋450円

そうか、イタリアンミックスより、こっちの方がお安いのですね。なぜだかは分かりません。仕入値がそうなのです。育て方などは⑱に準じます。

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送料80円(たくさんになったら、高くなります)郵便局の振替用紙を同封します。

力入ってアップしましたので。皆さん、是非買ってください!!お待ちしています。

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