お出かけ

まり先生と葛

隣村に行って

昨日、大掃除するぞーーー!って大きな声で言いましたが、途中でやめにして、、(汗)

隣の北村で小西さんが中心に動いている農泊事業の一つがおこなわれていたので、ちょっとだけ顔出し、、してきました。

イベントを企画したのは、いつも私を助けてくれている、お料理にことならなんでもコイの辻本宜子さん。

辻本さんにはコテージでの秘密のお料理教室も主催してくれた方で、その中で精進料理の藤井まり先生も呼んでくれたのでした。

そんなご縁もあって、、まり先生にお会いしたくて、途中からではありますが参加させてもらいました。

東京、遠軽、釧路、旭川、札幌から参加の皆さん。

お題は「北村の誕生を知り、日本の伝統食品を知る会」

北村は隣村ですが、今は岩見沢に統合され、岩見沢市北村です。

しかし、石狩川を挟んで月形との交流、歴史は古く、実際、、小西さんのお寺はうちと同じ、、。交通が不便だった頃は北村のお買い物先は月形でした。(だからヤマス伊藤商店のお客さんもいっぱいいた)

そして今行われている遊水池事業のことなども学び、大豆のタネまき、からの葛料理の講習会。

日本の伝統食「葛」。

北海道ではあまりなじみないかも知れませんが、参加の皆さんは食に関心がある人が多く(管理栄養士さん多数)、私も初めての経験で興味深いものでした。

この葛。

十代続く葛やさんのもの。

手早く大量生産するものは石灰と硫酸で漂白したものが流通して入りとのこと。

こちらの葛は、何度も水に晒して昔ながらの製法で作っているのだそうです。

もちろん買いました。

こういうものは、買い支えるのが役目。

手軽に作れるセットもあって。

葛湯はお腹にいいと聞きましたので、父に飲んでもらおう。

本物は、とっても優しいお味でした。

ニールさん

まり先生のお弟子さんでロンドンにご自宅があるニールさん。

製薬会社のお医者さんだそうですが、今回、同行されました。

お料理大好きで、お国の(どこだったかな。。。中東?アフリカ?)お料理を披露して食べてもらうのが趣味だそうですよ。

そしてニールさんは、小さい頃からビーガンだそうです。

私の持参したトマトカレーはビーガン対応できるレシピにつき、今日、喜んでもらえるかな。

そして、、今回この後、稚内まで行きたいということで、私が情報をお伝えしました。

「道中、何にもないよ」っていうと、、「それがいい」って。

そうなんです。私もそう思っています。

だから、、楽しんでほしいな。

今日は日曜日

今週は一か所の植え込みとノーザンの通常管理が仕事です。

そして次週の準備と段取り。

植栽と補植用の苗を選びにも行こうと思っています。

今朝は、ワラビの山菜うどん。

こういう料理だと、、、夫も食べるんですよね。。。。山菜を。。。

料理法で、食べたり食べなかったりって、、、

例えば豚肉もカツなら食べるとか、、

ほんと、お子ちゃまですわ。

 

 

 

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