ノーザンホースパーク

フジの剪定

メモリアルフラワー

シーズンにはこのように咲かせます。

シロバナフジ。

ヘッドガーデナーだったS野さんは、このフジの剪定のために毎年、平岡公園の樹芸センターに剪定の勉強に行っていました。

このガーデンハウスが建ってまもない頃、50センチ余りの苗木をここに植えよう、と二人で決めたのを今でも覚えています。

いつしかこのガーデンハウスの周りをシロバナフジで。

その夢は叶いましたね。。

数年前からとてもよく咲くようになりました。

しかし暴れんぼうのフジ。

今年は花後の剪定をしていなかったので、かなり伸び伸びと、、、、。

こなみ先生にも教えていただきましたが、今の時期、花芽がはっきりしてくるので、花芽を残してバツバツと剪定。

フジは根を出して建物に張り付くことはなく、何かに巻きついいて登って行きます。

なので、誘引が必要。

釘やフックを壁につけて、そこから紐で引っ張るという、、やり方。

ネットなどは下に潜るので、、多分向きませね。

軽トラ、大活躍。

2回の窓から引っ張って誘引。

私もテコをしましたが、現場に立ち会ったのは初めてでした。

立ち会ったおかげで、この先何が必要か、どうしたら良くなるか、問題点は何かがわかりました。。

このフジはS野さんのメモリアルフラワーとして、この先も剪定などのお世話をお願いしたいと思います。

先日は数個しか落ちていなかったギンナン。

なんといっぱい。

今年は豊作。

このままにしては臭すぎるので、、、仕事として拾いました(笑)。

自宅にて処分(処理)します。

ガーデナーのみなさんは、、、形になってから欲しいというリクエストでした。

道中二時間。

臭そう。。。。

 

 

 

 

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