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3.11 Garden Charity「希望の種をまこう!」

お知らせの通り、コテージガーデンではチャリティパンジー計画をいうのを行い、希望するみなさまに100円でコテージ産パンジーとビオラを買っていただき、その半額をどこかに何かの形で使ってもらいたいと、早々にきめて皆様にお知らせしました。

当初はどこに寄付をしてもいいと考えていましたが、どこにでも寄付するなら、今は一歩歩けば寄付というほど募金場所があります。

なので、有効に使いたいと考え始めていましたところ、ビズの八木波奈子編集長からブレインズの代表の内倉真裕美に話があり、淡路でご活躍の辻本智子さんとともに三人が呼びかけ人になって、今こそオープンガーデンによるガーデンチャリティを始めようということになりました。

詳細は検討中ですが、ブレインズのオープンガーデンの本も今まさしく入稿直前ということで、最終段階で本に入れることができ(川上編集長の早業)ました。

色々なことはこの後決定していきますが、まもなく本州の各地でもオープンガーデンが始まりますので、まずは口コミでもいいから参加を募らなくてはいけません。

ブレインズでは、「ガーデンチャリティ」を庭主さんの意思により実行するところを募り、それがすなわちブレインズとして『3.11 Garden Charity「希望の種をまこう!」』への参加。ということになります。

したがって、チャリティパンジー計画も、コテージGからブレインズから3.11Garden Charityへといった流れになります。

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このマークはビズのアートディレクトをしている長友啓典さんがデザインしました。

このチャリティに参加する方は登録後、このマークを使って参加表明するわけですが、その手順などは今検討中。

このブログを読んでいる方の中には道内はもちろん、北海道外のオープンガーデン仲間の方もたくさんいます。

すでに数名のオープンガーデン友達と話をしたところ、やはりみなさんチャリティをそれなりに計画して、でもその集まったお金の行先などをどうしようかと悩んでいたり、東北のオープンガーデン仲間はこの秋に落ち着いたら球根を被災地に植えてあげたいけど、どのようにしたらいいかと考え始めていたり。。

この団体は法人でも何でもなく、全くの任意団体であり、したがってこのように事を起こすには「このような団体にはちょっと・・・」と躊躇されがちです。

なので、同じく任意団体であり、掲げる目的を同じくするブレインズがサポートしようと考えています。

正式な企画書が上がり次第、ブレインズの「たね通信」、ビズ誌上で発表されますが、私と内倉さんのブログでも最新情報を発信しますので、賛同する方、どうぞ協力、積極的参加、私(私のグループ)がやる!という表明をの心づもりをよろしくお願いいたします。

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