庭仕事の現場

伐採

最近の造園屋の仕事

最近の造園屋の仕事は植えるよりも伐採が多いくらい、、、、という話もチラホラ。

ノーザンでも春に大きなハルニレ3本とアズキナシを切りました。

私の庭でも役目を終えたドイツトウヒを伐採、他の木に更新。

ガーデン、庭管理において、樹木の更新は重要なこと(と笠さんの大事な教え)

昨日の仕事

この後、造成する庭のニセアカシアを一本切りました。

18メートルくらい。

国道沿いで交通量も多く、簡単には切れません。

枝を一本ずつ切り落とします。

昨日は風が強く枝が左に流れていくので、万全を図りながら。

最後はユニックで吊りながら、上から順に切って行きました。

こちらのお宅の暖は薪ストーブです。

もちろん、この幹は薪になります。

根元は太く、大きなチェンソーでなければ切れません。

35センチくらいがスートーブサイズということで、丸太を薪の長さに切ることを玉切りと言います。

薪割りは施主さんが行います。

みきはいい薪になるそうですが、枝はトゲがすごくて、札幌市でも産廃扱い。

庭に戻したても、、、こればかりはできませんね。

先日テレビでフランスの薪ストーブ事情をやっていましたが、ものすごく増えたそうですね。

とにかく電気、灯油が高いですから。

日本もそうなりつつあるかと思います。

特に寒冷地においては冬の暖房が命を守りますのでね。

薪ストーブと水(と米と豆)さえあれば生きていける、、

我が家もリノベした時に薪ストーブをつけられるようにはしてありますが、、、、まだ未完成。

薪に関しても、薪を取る山もあるし、造園仲間に声をかけるといっぱい出てくる伐採木により不自由なし。

ただし手をかければ、、、ですが。

一層のこと、薪屋さんを時始めるのもいいのでは、、、、と思ったり(笑)。いや半分本気です。

本日

昨日一緒に仕事したA木さんが、蜂に刺されて処方された薬を持ってきてくれました。

私に処方されたのは抗ヒスタミン剤と痛み止め。

A木さんには加えてステロイドとステロイドの軟膏が処方されたので、早速使わせてもらいました。

なかなか引かない腫れと痛み痒みが幾分収まった感もありましたが、薬が切れたらやはり眠れませんね、、、。

保冷剤がぬるくなった夜中の12時過ぎに目が覚めてしまいました。

あれやこれや段取り考えていたら、、、眠れなくなり起きてしまったのですわ。

この後、少し仕事が続きますからね。

これではコテージガーデン時代と変わらないなぁ(笑)

今日は女子ガーデナーも投入して、除草と整地です。

私は手がまだ使えないので、現場にいて監督ですね。

睡眠も取れていないので、昼寝もね。

 

 

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