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はじめての四国*高知編2

すごい雪でしたね。

コテージの百合が原公園店勤務の二人のMは終日家から出られなかったようです。

こういったドカ雪は何度も経験していますが、札幌や岩見沢の住宅街では大事です。

ここらの田舎とは違って人口密度と住宅の密集度が桁外れに違いますから、道路の長さも半端ではありません。

でも、ドサンコは「こんなドカ雪(*_*)!」って、嘆き悲しむと同時に、「仕方ないっしょ・・・」って、一種愉しむ&諦めみたいな気持ちにもなるんですよね。

って言っても、限度問題ですけど。

私は去年みたいのは絶対嫌ですね。今年のは。。。うーーーん、ちょっと多すぎる。

役場に聞いてみないと今年の降雪今の積雪分かりませんが、国道ぶちの計測(開発の)によるとただいま169cmということですね。

昨年は多分今頃がピークで260cm以上ありましたから、この上に1mってどういうこと~ですよね。

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今朝のハウス。これでも十分多い(;_:)

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さて、高知編最終回。

この日の呑み処を探して、さまよう梅木夫婦。

鼻を効かせ勘を頼りに選んだ店がここでした。

最初にこの店に立ち寄った時、そこの職人さんらしき人が丁度店へ入るときで目が合ったんです。で、なんとなく。

当たりでした。

前日鮨屋だったから、次は違う感じ。。。。とも思いましたが、前日思うように呑み食い出来なかった夫のリクエストです。

3 地元の魚が並んでいました。

まずは地牡蠣から。身が締まっていつもの厚岸のプリプリの大ぶりのものとは全く違うものに感じました。

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以下、写真の順とは合いませんが、、グレのたたき、サバの刺身、カツオのたたき長太郎貝?の刺身、カブトエビ?の刺身、レンコン饅頭の餡かけ、ノレソレの卵とじ・・・・・

食べすぎですね^_^;

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聞けば、このご主人、この店のオーナーになってまだ一か月もたっていないとのこと。

先代から受け継いだそうですよ。

場所は高知駅を背中にして、はりまや橋を過ぎてアーケード街を右に入ってすぐの右側の店です。

瀬戸内海の繊細な魚料理と高知の荒波の魚料理。

やっぱ、微妙に違いを感じましたね。

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翌日は雪の予報だったので、早い便で帰ってきました。

あまりに食べ続け、呑みつづけたので、半日は休暇を思っていましたが、疲れって少しあとで出てくるんですよね。

帰ってきた翌日からもちろん仕事ですが、来客が何組もあったにもかかわらず、なんと昼頃からどんどん具合が悪くなりだして。。。。

どうしても座っていられなくなり、中座して家へ帰り、着替えもせず顔も洗わず、バッタリ^_^;

途中、着替えはしましたが、15時間も寝てしまい、朝になってようやく回復しました。

その日から胃の調子が戻っていない状態ですが、実はこんな経験はじめてでして、食欲がないというのも珍しく、おかげさまで増えかけた体重がちゃんと元に戻りました(*_*)

贅沢し続けた罰^_^;

この数日間は仕事を忘れ十分楽しみましたので、このあとは我が家の粗食に戻し、仕事に精進したいと思います。

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