日記

飯切り

どうして今まで買わなかったのか

思い起こせば、家族が増え食べる量が多くなり、持っている飯切りでは事足りなくなって、使わなくなり、乾燥してタガが外れて、、、さようなら〜〜〜。だった気がします。

そして今回。

梅木家の行事食でありみんな大好きなチラシ寿司を作るにあたり、購入いたしました!

木曽さわらの飯切39センチ。

自分が持っていたのはもっと小さく、実家に昔あったのはもっと大きく。

ご飯を入れた瞬間、わかりました。

ボウルで寿司酢を合わせていた時とはまるで違います。

ご飯の違いが混ぜながらわかるくらいの差があるのです。

この大きさは一応一升用です。

しかし、我が家のチラシ寿司はご飯より具が多いのが特徴のため3合のご飯でちょうど良い大きさ。

あまりに寿司めしがうまくできて、、、感激した〜〜(笑

道具って、すごいね。

昔の人の知恵?はすごいね。

お櫃でも感じましたが、ご飯がより美味しくなるのが今回は手に取るようにわかりましたわ(笑

ちらし寿司

干し椎茸、カンピョウ、あげ。この三つはお決まりです。

きゅうり、にんじん、ゴマ、油で揚げたチリメン、これも毎度入れます。もちろん錦糸卵も。

ガリ、シソ、ミョウガ(今回入れていない)は子供用に入れませんが、マストな存在。

今回は冷蔵庫にあった、ラディッシュ、菜の花も入れました。

そういえばいつも塩鮭を入れるのですが、忘れていました。

具が多いので三合のご飯でもたくさんできます。

我が家の分(この日は大人4人)ぶーちゃん家の分は子供用と大人用分けて、隣の母用、三男へのお持たせ用、翌日の朝分。

この量ですと、大急ぎで作って2時間でしたね(干し椎茸と干瓢を戻しておいて)

たまにレシピ教えて欲しいと言われますが、、、これこそレシピなどありませんね。

強いて言えば揚げ、椎茸、干瓢は、まずじっくり味付けなしで炊いて、その後合わせ調味料を入れるのではなくサシスセソのセオリー通り順番に調味料を入れるということでしょうか。

最近の料理番組とか料理本は合わせ調味料を作っての味付けが主流になっていますが、、、どうもそれにはなじめない私(笑)=時代遅れの女。確かに便利ですけどね。

それにしても、、、しつこいですが、木曽さわらの飯切最高です。

こんなにお寿司するのに、、、どうして今まで買わなかったのか。。。。

こうして断捨離どころか、、、どんどん調理道具が増えていくのでした(笑)ヤバイ、、、、

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