ホームファームの作業日
ノーザンの作業日とホームファームの作業日を合わせてもらいましたので、行った日は両方みます。

本当は盆前にやりたかった作業ですが。

スタートは遅かったけど、しかし、ほぼ豊作と言っても良い出来。
ズッキーニなど遅れに遅れたのに関わらず、今、めちゃよい出来で、驚きだったり。
来年は早め早めに準備して、タイミングを逃さず作業しましょうね。
ノーザンホースパーク
ほぼ10日ぶりでした。
週一を少しでもオーバーすると、ずいぶん行っていない気分になりますね。
今日は打ち合わせひとつ、来客一組。
カートを使ってご案内しました。
見頃を迎えたアナベルグラスガーデン。


シェードガーデンから見るバラ園とシーズンズガーデン。

わかり辛いかもしれないけど、真ん中あたりで2メートル以上で咲いているのはバーニノニア。
この大きさを見ると家庭の庭ではなかなか入れられないのが分かりますね。
この時期、色がないので、存在感を発揮するバーノニアをもっと入れようかしら。
蒸し暑いまるで盛夏のような日でしたが、草花が季節の進みを教えてくれたガーデンでした。
土を育てる
昨日の記事に質問がありました。
バラの剪定枝はどうするのか、という質問でした。
言葉足らずでしたので、書き加えます。
バラの剪定枝の扱いですが、北海道では分解が遅いので、他のもの一緒にするとトゲが厄介になります。
できる限り刻んでバラだけで積んでおきます。(10センチくらいに切り刻むのが理想。小さくすると相当コンパクトになるからです。)
ちなみに、愛知の友達は、植物であれば台所残渣も含め、なんでもかんでみ一緒にして積んでおくと言っていました。そこには米糠も馬糞も積もそうです。
北海道では気温の関係で分解が遅いのでバラのトゲが気にならなくなるまで時間がかかるので、別にした方が使い勝手が良いのです。
有機物は全て土に還ります。
小さな取り組みですが、ゴミに出さずぜひ土に戻してくださいね。
ちなみに私の庭のバラ剪定枝は分けておいて粉砕機にかけ、細かくチップにして通路に敷いています。
みなさまからのコメント
みなさまから頂いたコメントにお返事はしていませんが、とても楽しみに読ませていただいています。
ありがとうございます。励みになります。
皆様に有益な答えなどは共有のため、こちらでお答えしますね。
今後ともよろしくお願いいたします。