ニセコ方面＆サンジャクバーベナ

ニセコ方面

昨日、初めて余市までの高速使ってニセコに行きました。

いつもは毛無峠経由ですが、まずは経験と思って高速を。

距離と時間的には、ほぼ変わらぬ感じではありますが、少しだけ高速んほうが早いようには感じました。

が、グニャグニャした峠道が好きな私はトンネルは物足りない感じですね。

ニセコの現場

ニセコといえば大きな現場を思い浮かべるかもしれませんが。

ある個人別荘のお庭の花壇づくりのお手伝いをしています。

奥様に花壇を誕生日プレゼントという素敵なご夫婦の別荘。

藪だったところを開拓し、防草シートとウッドチップでなんとか藪対策を自分一人で実行し、いよいよここに植栽です。

昨日はその打ち合わせ。

そしてもう一件。

北海道一お花の綺麗なガソリンスタンドを卒業後、すぐそばでコインランドリーを始めた綾さんのお庭の下見をしてまいりました。

偶然にも、妹と綾さんのお姉さんが同級生で、同じ寄宿舎の同室とわかり、母同士が顔見知り。

それい以来お花が好きなお母様にお会いするのが楽しみになりました。

ご自宅はガソリンスタンドの2階にありますが、外からは想像つかない素敵な暮らしぶりで。

お茶をしてきましたが、出されるもの一つ一つが簡素で上品で素敵で。

育ちというのは、、、こういうところに表われるのだなぁとつくづく。

裕子さんの庭

その後向かったのは、綾さんとも仲の良いニセコ駅で「茶房ヌプリ」を経営している松田裕子さんのお庭。

久しぶり〜〜〜。

以前（随分前です）は砂利道でしたが、今は舗装され観光バスも通る道となって、一件も建っていなかった周囲にはポツポツと建物が。

綾さんによると、今ニセコ町では一番ホットなエリアだそうですよ。

裕子さんとは普段からFBでやりとりしているので、久しぶりな感じはしませんでしたが、コロナで時間に余裕ができて日々すごく楽しそうな、、、そんな感じでした。。。

そして、、なんとヌプリも若い人にやってもらって来年3月で卒業とのこと。

そうかーーー。

だから、、希望で満ち溢れていたのですね。

今までどこにも行けなかったから、やることいっぱいって。

わかるよーーーー。

きっと忙しくなるよ〜〜〜（笑）

裕子さんのすごいところは、、、ここに家を建てたことです。

だって、、、湧水ある、薪にする樹木がたくさんある、畑がなくても食べるものに困らない。

電気も大丈夫なんだって。

だから、、もし何かあったときは疎開を申し込んでおきました。

これから作る庭も楽しみだねーーーー。

倶知安の手風琴さん

日も暮れてきたけど、ここまで来たら前を通るので、寄ってみました。

国道沿いにある中華料理の手風琴、網野さんのお庭です。

久しぶりにお会いしましたよ。

相変わらず、、、広大なお庭を一人でやってる。

それにしても、、、、北海道って、、、この辺の人って、、、、庭が大きい。

別荘の敷地も700坪。

裕子さんの今ある土地だって5000坪。

こちらの網野さんの敷地も聞いてないけど、相当広い。

網野さんのお庭には新たに池が加わっていましたしね。

倶知安のターシャ＝千葉さん

2年くらい前に立ち寄った時、明後日、家を引き払い長男に家に行くって言ってた。

タイミングよく、お会いできてよかったと嬉びあったものですが、網野さんの叔母さんでもあるので、聞いてみると、、なんと戻ってきたということで。

お元気でした〜〜〜〜！！

T田さん、、、、97歳バリバリ現役ガーデナー。

広いお庭のお世話を無理しない程度に毎日やってるんですって。

短い時間でしたが、そのお話から多くのことを学びました。

元気なお声をお話を撮ってきましたので、YouTubeをお楽しみにね。

（お願い＊以前にT葉さんを記事にした時に、問い合わせや訪問が相次いだそうです。それから随分、歳を重ねましたので、問い合わせ、訪問などはご遠慮くださいね。どうぞよろしくお願いします。）

サンジャクバーベナ

今回は本当に実り多かったっと思います。

仕事をやり遂げ、この後は自分の道をやっていきたいという人と会うって、、、

素晴らしい。

コロナのおかげで皆さんほぼ家にいるので、それも助かりました。

昨日はなんだか興奮冷めやらず。

現役バリバリ、イケイケの人と会うことが多かったコテージ時代とは違い、昨日はそれを超えた人たちに会い、とても心が安らかに、そしてほっこりしました。

ニセコ道の駅のサンジャクバーベナ。

私が取り入れたのは25年くらい前です。

その頃は、ほぼありませんでした。

今は多くの場所で見かけるようになり、周辺の農家さんの庭にも伝染するように植えてあります。

昨日、ここのサンジャクも綺麗なだな、、と思っているところに一通のメールが入りました。以下本文コピー

。。。。。。。。。。。。。。。