日記

鶏のスープと蕪のスープ

食堂あゆみ

本当は「あゆみ食堂」とかにしたかったのですが、この屋号はすでにあって。

なので、、、、昼間は食堂あゆみ。

まあ、営業する訳ではないので、ドオってことないのですが。

昨日のお昼。

前日から仕込んであった「骨付き鶏肉の韓国風水炊き」(栗原はるみさんのレシピ*きょうの料理)とおにぎりとフルーツサンド。

パンとクリームがまだあったので、頑張って(いや、別に頑張らなくてもできますが)作りました。

そして、この骨つき鶏の韓国風水炊き。

うーん。

さすが栗原はるみさん。

外すことのない美味しさ、特にスープが=殿堂入り。

この、骨付き鶏肉ですが、ちゃんとした肉屋さんにはあるでしょうが、最近スーパーでは見かけないですよね。。。(昔は普通にあった)。

この前、○オンに行った時に出してもらって買ってきました。

鶏、昆布、煮干しで十分スープをとって、蕪(今回は大根)里芋をさらに投入。

栗原はるみさんは2種類のタレを添えていました。

カブのスープのレシピ

昨夜の居酒屋梅ちゃんで、最初に出した蕪のスープ。

 

 

いやぁ、、これがね。

自分で言うのもなんですが、、、食べたことのない旨さ。。。ぐらいに美味しかったんです。

元のレシピはシェフ三国さんのですが、それに栗原はるみさんのスープを加え、作りましたの。

うろ覚えでスタートしたのですが、途中からyoutubeで確認。

三國シェフのオリジナルは、まずアサリのスープをとって、薄くスライスしたカブをそのスープで煮てミキサーにかけて、塩で味付けという、シンプルなものです。

ちょうど冷凍庫に天塩のシジミのスープがあったので、それを利用。

うろ覚えだったので、最初にオリーブオイル、ニンニクで軽くソテーしてしまっていまして。

ついでに昼間のスープもいつものお出汁もあったので、不足分の水分はそれも投入。

こうやって、どんどんカスタマイズしていった蕪のスープは、、、めちゃくちゃ美味しくなった〜〜。

食事の最初の方に出したのですが、珍しく夫さんも無言で最初に飲み干しましたわ。。。(おいしい証拠)

では改めて、レシピを。

①昆布と煮干しと骨付き鶏肉のスープ

②昆布、煮干し、カツオのお出汁(いつもの水出し)

③アサリかシジミのスープ

以上を用意する(ハードル高いけど。。。)

④カブをスライスし、オリーブオイル、ニンニクで軽くソテー

⑤ 1、2、3のスープを投入し(ヒタヒタより少し多いくらい)カブが柔らかくなるまで煮る

⑥十分柔らかくなったら、ミキサー、ブレンダーなどでポタージュ状にする。塩で味を整える。

昨日は奇跡的に①、2、3のスープが揃ったので、苦もなくできたのでした。

昆布がグルタミン酸、煮干しがイノシン酸、鶏肉はグルタミン酸とイノシン酸、、、、さらに調べてみたらシジミはコハク酸という、旨味成分が大集合のスープ。

美味しいの、当たり前か〜。

ちなみに、今日のお昼にシジミのスープなしで作ってみたのですが、それなりにおいしかったけど、やっぱりコハク酸入りのスープとは味が違いましたわ。

帰宅難民

三男が奇跡的な一本で帰ってきましたが、今日帰ることができず、家にいいます。

送っていける距離ではありますが、不急でなければ今の運転は迷惑になるからね。

できるだけ公共交通機関利用がいいでしょう。

予想通り、千歳線、函館本線、学園都市線の順で開通ですね。

明日は岩見沢まで送って行くことにしましょう。

 

 

 

 

 

 

カテゴリー
アーカイブ