庭仕事の現場

造園は土木*滝野公園と親方

土木な現場

木を植えたり花を植えたり。、あるいは石を据えたり、アーチやフェンスを建てたり。

それが造園ですが。

実は一番大事なのは地形と水です。

そう、土木の技術がすごく大事なのです。

今回の現場はわずかなアンジュレーションであり見た目には平坦ですが、だからなおさら水の読みや処理が大事です。

なのでどうしても親方に来てもらいたく、お願いしたところ快諾。

初日は雨に当たりながらも、ユニック、ユンボ、ショベル、ローラー、ダンプと、、、重機大活躍の1日でした。

今日はこれにプレート、ウェルダーが加わります。

少し設計変更があり来春に回すエリアも出てきたため、今回の工事は明日まで。

現場は掘ってみなければわからない、届いてみなければわからないことが多く、臨機応変に対処することが必要です。

いい結果になるように、、頑張りましょう。

滝野公園

今回の現場は滝野公園のすぐ近くです。

親方とは長い間、滝野公園の仕事で通いました。

特に4月、オープン前は滝野公園の仕事がメインで、作り物も多く、親方の腕の見せ所でした。

時間があったら連れて行きたいなぁ。。。。と。

昨日は少し早めに終わったので「滝野に行く?」って聞いたら、、、行きたいって〜

閉園間近でしたが、行ってまいりました。

入り口近くで、ずっと担当していてくれた高橋さんが待っていてくれました。

親方は名前を覚えられない人ですが(笑)高橋さんのことはよく話をしています。

親方が、昔やった仕事も残されていて、とっても喜んでいました。

滝野公園は只今ブルーサルビアとコスモスとコキアが最高に良くなっていました。

最近、コキアにハマっている親方とコキア話で盛り上がっていました。

私が以前に植えたグラスも残されていました。

最後。

一番下にある建物の屋上に案内してもらいました。

チューリップ、コスモスの時に、職員やガイドさん案内で行くことができるそうです。

長い間滝野に通っていたのに、初めて知りました。

ここから眺めるとカントリーガーデンが、見渡せますね。

親方も高橋さんも嬉しそうでした。

行ってよかった。

 

 

 

 

 

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