日記

父と母と京都の旅*最終回*シダレヤナギ

長編のリポート、大変失礼しました。
私的にはブログは、なんでも忘れてしまう昨今なので、忘備録でもあるのです。
お許しくださいね。
さて。

祇園白川あたりを日中、夜と車で流してもらいましたが。。

シダレヤナギの街路樹がとても印象的でした。
が、、、、
これって、、北海道で見るシダレヤナギと同じなのか。
それとも単に若いからほっそりしているのか。
剪定が上手でこのようになるのか。
気候のせいでこうなるのか。。。
シダレヤナギと言えば大木のイメージで、このサイズになればそれなりの太さかな、、、とも思いましたが。
ほっそり、そして枝もはんなりと垂れていて、いかにも日本的。
一方、北海道で見るものは。。。かなり野趣あふれる感じに・・・・
(写真探す時間ないので載せられませんが、。。^_^;)
おなじものなのかどうか、ず~~~~っと、疑問でした。
・・・・
京都の街中には多くの街路樹がありました。
たまたま京都旅行直後にテレビで見たのですが、京都は庭園がたくさんあるので、技術を持った職人も多く、街路樹の剪定も高い技術で行われているのだとか(透かし剪定の事ですが^_^;)。
なるほど。
道路、、、上手な剪定なしでは成り立ちませんし、街路樹が大事な景観を作っているという意識も高いのだろうな。。。
このはんなりした景観において、シダレヤナギは欠かせませんよね。
街路樹の剪定はいろいろなところで様々な問題になっているようで。
景観と観光と産業はバッチリ結びついていますから、すごく大事なことですよね。
尊敬するR先生は「剪定は造園屋に任せるな」って、ブレインズの交流会で教えてくれましたし^_^;、尊敬する園芸家Kさんも同じようなことをブログで言っておられました。
木は時間がかかりますから、、切るも切らないも慎重な判断と基本の技術が大事ですよね。

最後に、立ち寄ったコーヒー店。
有名どころはみんな行列だったので、タクシーの運転手さんが見つけてくれました。
オープンしたばかりだそうですよ。
びっくりしたのはカップではなく、ポットで出てきたところです。
紅茶はポットで出てくるので、コーヒーもポットがあってもいいと思って、、、と。
がんばってくださいね。
・・・・・・・
昨日は百合が原、ブリッタ、ニセコ、、、そして月形と雪道を走りました。
一番ひどいのは札幌まち中です。
中山峠に近づくにつれ、、、そして月形に近づくにつれ、雪が少なく道路もばっちりでした。
それにしても。。。雪道悪路往復300Kはけっこうきつかったですね^_^;。
今日は父と母の病院へ連れて行きます。

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