私の料理

味噌と茹で豆

味噌

例年、旭川の糀屋さんから豆と麹のセットを購入して作っているのですが、ことその第一弾は愛用している蝦夷の醸造さんからの糀とと手持ちのお豆を使って作ってみました。

手始めに。

1キロの乾燥豆の本式のお味噌。

以前に一晩お味噌を作った話をしましたが、、やっぱりお味噌は本式にはかなわないというのが結論です。

あれはあれで別の食べ物。

じっくり時間をかけて発酵させた味噌はなんといっても香りが違いますもの。

手持ちは少ししかありませんので、3ヶ月後、半年後が楽しみです。

なお、この後、お豆6キロ分の味噌を作る予定です。

これだけあれば、家族分とお土産用が賄えるかな(笑)。

そして、袋に入ってるのはガルバン味噌。

ひよこ豆のお味噌です。

冷凍庫の下に眠っていたガルバングリッツ(ひよこ豆ペースト)で作りました。

先生はいつもお世話になっている辻本宜子先生。これ、美味しいらしい。

お味噌はどのお豆でもできると聞いていましたので、すごく楽しみです。

茹で豆

いや、、時間かかりましたわ。

家中のボウルやドンブリ総動員。

三男曰く。

「こんなにボウルやドンブリや大鍋を持っている一般家庭は、今やほぼない。」

そう、、なんでも断捨離で持たない時代ですからね。

やっぱり生きてる間は、料理したい間はそれできないと思う私。

中央にある大鍋で少しずつか何回かに分けてミックス後、袋詰め。

家族や友人にも分けて、さらにうちの一年分ができました(笑)。

これがね、あると便利なんですよ。

そしてお豆は5年前のものでも大丈夫(ちょっと渋みが出てくるのもあります)ということが証明されました。

もし手持ちのお豆があったら、古いのも捨てずに実行されることをお勧めします(古いのも十分食べられるといのは自己責任でお願いします)

 

 

 

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