マウレの庭

今日から3日連チャンで講習会。講習する、受ける、する。

その一日目は名寄市の道立サンピラー公園での花会議の講習会。

アジサイを使ってのリース教室です。

午前の教室のため準備もあり、前日入りということでしたので、ちょっと寄り道をしてマウレの庭をチェックしてきました。

マウレの庭は遠軽町丸瀬布の山の中にある一軒宿の庭。

月形からは200キロの道のりですが、高速がつながったので、ずいぶん近くなった感じがします。

天気もよく絶好のドライブ日和でしたが紅葉は既に終わっていて残念。

ガーデナーのエダモトさんが一人でここを管理してくれています。

5年ほどたちましたので（多分）、木が随分成長し、フリマニーカエデが赤くきれいに紅葉していました。

増えすぎるものも出てきているので、そろそろ株分け、補植、デザインの変更など、見直しが必要になってきます。

宿根草は永遠ではありませんので。

名寄の講習のためリボンを持参していましたので、庭にあるグラスを使ってリースを作りました。

1個はエダモトさんへのエール、1個はホテルに置いてきました。

外回りにはグリーンコーンというヒバの垣根ですが、とてもよく育っています。

枝抜き剪定を実施して、その剪定枝で立派な生リースができそう。

普通のニオイヒバより葉が密なので、リースに向くと思います。

今日は今季初めてのリース教室なので、モードを思いっきり切り替え、、見るもの見るものがリース素材になりました（汗）。

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夜は名寄の一つ手前のまち士別市に宿をとりました。

この夏オープンガーデンでお世話になった庭友のみなさんが集まってくれて、楽しいご飯になりました。料理もビールもおいしかった～。

皆さん、ありがとうございました。